ヤシマノート

メカ技の人間が色々やっとる雑記ブログ

ベストプラクティスに拘るな

モノの事始めに最も効率の良い方法を探そうとしてしまう。最高効率の手法のことをベストプラクティスというが、この辺を調べすぎてしまうのは最近のググり文化が始まってからだろう。そんな効率が初めから達成されたのなら素晴らしいことだが、実際はうまくいかない。気にするものが増えてしまうと、それを運ぶために大きな力を使わなければならなくなる。

 

スノーボールと例えられるように、小さな雪玉から開始して少しずつ肉付けしていく。こうした日々の積み重ねにより大きくなり、やがてベストに近いものを手にできる。いくら卓越した他者がネット上でベストを公開していたとしても、多くの場合、巨人の肩に乗れはしないのだ。

 

 

計画も大事だが完璧を望んでいると何も得られなくなる。繰り返すが、まずは小さく行動を始めることだ。自分の頭を使い観察と修正を繰り返すのは遠回りのようで最も近い。自戒と同時に効率主義者に贈ろう。