外付けのポータブルHDDの接続が悪い。というか手でケーブルの端を押さえていないと認識し続けてくれない。
結構前から本体のせいだろうと勝手に決めて放置していたのだが、たまたま同種のTypeBケーブルがどこぞから出てきたので試しに使ったら普通につながった。
↑WD Elements。 310GBという半端な容量。今はテラ単位で売ってて草。
ケーブルの接続端子が明らかにふら付いているのが気になる。
↑こんなのが「micro USB Type-B SuperSpeed」っていうらしい。USBの種類ありすぎ問題。
↑デザインナイフという、メスに匹敵する切れ味があると思っているナイフでカット。
開けてみれば直しようがあるかと思ったが、板金で保護されていて特に触れる様子ではなかった。
↑ 端子が少し傾いている。
まとめ
・接触が悪いときは、本体よりもケーブルの方を疑ってみる。
・負荷があった時にケーブル側が壊れるように設計するのが良い(フェイルセーフ?)
フェイルセーフ(フェールセーフ、フェイルセイフ、英語: fail safe)とは、なんらかの装置・システムにおいて、誤操作・誤動作による障害が発生した場合、常に安全側に制御すること。またはそうなるような設計手法で信頼性設計のひとつ。これは装置やシステムが『必ず故障する』ということを前提にしたものである。