↑回路図的な図
用意するもの
図にも書いたけど、アルディーノのアナログリードとアナログライトを使う。アルディーノにはアナログとデジタルの入出力が設けられていて、ゼロイチでない曲線的な入出力にはアナログを使う。
アナログリードでボリュームから流れる電圧を読み取る。
アナログライトでアルディーノからPWMの波形でサーボモータに信号を与える。PWMとは、ある短い時間の中でのオン時間比率を変えてやるとゼロイチでない信号が与えられる的なアレである。
アルディーノにはサーボ用ライブラリが標準で備わる。アナログライトの端子をサーボインスタンス的なヤツに割り当ててやるとサーボに角度を教えるだけでそこに動いてくれる仕組み。
ボリュームで読み取る電圧は0-5V 。これはアルディーノ内で0-1023として読み取る。プログラムのマップ関数により0-1023を角度0-180に変換してそのままサーボに代入している。
↑動きの動画をツイッターに置いた。(埋め込むと邪魔くさい感じがしたので)
思ったように動いてくれると楽しいです。