ヤシマノート

メカ技の人間が色々やっとる雑記ブログ

注力を配分して手抜きの工夫を覚える 【フォーカス・マネジメント】

なんでも注力しすぎる

流されるように仕事をしていると、何でもかんでも大事な事のように思えて気疲れしてしまう。もちろん始めはそんな感じでも良いが、良い意味での「楽」をしなければ、消耗して生活が疎かになる。かといって、ただただ「楽」を求めるなら「仕事のできない人」とのレッテルは免れない。ではどうするか。

考えられた「楽」は生産的である

頭を使って楽をすること。では何を基準にどう考えるのか。答えは「コスト」。金だ。世は大資本主義時代だ。労働においてはコストを基準に考えるのが当たり前である。「それは経営視点だ」と思われそうだが、労働者であれその配慮から得られる恩恵はデカイ。何しろ楽が出来て評価にも繋がるんだから。

Relaxing

 

「注力」する時間を配分する フォーカスマネジメント

コスト管理するものの1つに注力時間を挙げる。

ところで、時間には一定の価値があると思いますか? 僕は集中した時間や有意義に楽しんだ時間の価値は高いと感じるので、時間の価値は均一ではないと思っています。仕事でも同じく集中している時間価値の高さは自明でしょう。

全てに注力するのは難しいので、その高い価値のある時間を何に費やすのか管理するべきである。

費やす時間の量もそれだけタスクに影響される。質のある時間と量を考えてうまく配分していくのが良い。質については感覚的な物になっしてしまうが。

より重要なタスクに割り当てる

個人的なタスクであれば、自分の価値観のために時間を割り当てるだろう。営利会社の労働者としてのタスクであれば、先ほども書いたように利潤やコストを基準にする

失敗の確率を出来るだけ下げようと努力するものだが、何事も失敗可能性はゼロにできない。それなら、失敗した時のコストの高いものから順に注意深く処理していくのが良い。この時、自分の時間コストと失敗時のトータルコストを比較して、どの程度注力するかその都度考えてタスクをこなす。

例えば、ある製品に必要な部品群の中での設計ミスを考える。設計ミスの手戻りでは、再設計工数・部材費・調達費・評価時期の延期によるリスク増など直接的間接的コストがある。時間の限られた製品設計では、設計ミスによる手戻りコストの高い物に注力すれば、実作業コストと失敗時コストのトータルを低く保つことが出来る。結果、時間短縮と生産性の向上に繋がる。

 

力の抜きどころ入れどころを見極めるのは、いろんな事で意識していきたい。